輪島市議会 2021-03-16 03月16日-02号
地図で見ると能越自動車道、東海北陸自動車道をつないで愛知県一宮の向こうにある飛島村と輪島市はちょうど縦の線で結ばれ、この高速道路はドラゴンルート、昇龍道と名称がつけられ、観光対策を行っております。飛島村の村長さんや議会の方々は、観光にも力を入れたいという思いを強く持っていると伺っております。
地図で見ると能越自動車道、東海北陸自動車道をつないで愛知県一宮の向こうにある飛島村と輪島市はちょうど縦の線で結ばれ、この高速道路はドラゴンルート、昇龍道と名称がつけられ、観光対策を行っております。飛島村の村長さんや議会の方々は、観光にも力を入れたいという思いを強く持っていると伺っております。
また、今後は愛知県の尾張旭市、あるいは安城市、飛島村との交流をさらに深めてまいりたいと思いますけれども、こういった自治体との間では、特にドラゴンルート、昇龍道の活用といったこと、また2022年夏の能越自動車道(仮称)三井インターの開通など今後中京圏からの需要も高まってくると予想されることから、今回の実績を踏まえ、中京圏へ向けた観光誘客、あるいは需要拡大の取組を強化してまいりたいと思います。
また、昨年度観光庁が認定した訪日外国人旅行者向けの広域観光周遊ルート、いわゆる「昇龍道」は、名古屋から高山、富山、高岡、金沢、能登へと中部地区を南北に縦断するドラゴンルートでありまして、そのルートを生かして今後外国人旅行者入り込みがふえるものと期待をいたしているところであります。
中部運輸局と連携し、東海北陸管内9県による昇龍道プロジェクト、いわゆるドラゴンルートでありますけれども、これにかかわり、モデルコースの設定や、昇龍道春夏秋冬百選を選定し、中国や台湾を中心に旅行会社などとの商談も実施いたしているところでもあります。 また、本市のホームページなど、インターネットを通じた英語や中国語、韓国語による情報発信も実施いたしております。